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過去データを活用し文字起こし精度を上げる

過去に作成したドキュメントデータを活用し、使えば使うほど精度を上げる方法をご説明します

対象機能(詳細):ドキュメント キャンバス

必要な権限(詳細):スペース管理者, 編集者

対象プラン:プロフェッショナルライセンス(AIパック), エンタープライズライセンス(AIパック), キャンバスが利用できるプラン

     

業界や会社で特有の単語やキーワードについては、文字起こし時に誤変換して表示されてしまいます。

毎回誤変換されてしまう単語について、Otolioが提供する特許取得済みの独自アルゴリズムを活用し、AIに学習させることなく文字起こし精度を向上させることができます。

文字起こし精度の向上により、生成AIの出力精度も向上し、議事録の修正時間をさらに削減できるようになります。

本機能は「キャンバス機能」と「ドキュメント機能」で操作方法が異なります。

ご利用機能の確認方法については「対象機能(ドキュメントとキャンバス)について」を参照してください。

【ドキュメント機能をご利用中のお客様】

本機能をご利用の際は、機能に対応しているAIパックへの切り替えが必要です。

トライアルで実際の精度をお試しすることも可能ですので、詳細につきましては、ワークスペース管理者さまより弊社サポート担当宛に個別にお問い合わせをいただくか、「Q:契約期間中のプラン変更は可能ですか?」をご参照の上、相談フォームよりお申し込みください。

【キャンバス機能をご利用のお客様の操作方法】

1. 要点・ToDoのカードを編集する

録音停止後に作成される「要点」または「ToDo」カードの中の誤変換単語を修正します。

2. 修正内容を反映する

修正内容を反映すると、次回の文字起こしからは修正したカード内の固有名詞を参照し、文字起こしの精度が向上します。修正内容の反映方法は以下の2通りです。

A:編集終了から24時間後に修正内容が反映されます

編集後、[編集を終了]をクリックしてから24時間後に修正内容が自動反映されます。

B:[精度向上]をクリックして修正内容を反映させます

「要点」カード「ToDo」カードのいずれかを編集すると[精度向上]ボタンがクリック可能な状態になります。ボタンをクリックすると、24時間待たずとも修正内容が即時反映されます。

3. 文字起こしを実行

以後、キャンバスで実行される文字起こしは、過去に編集した「要点」「ToDo」カードから抽出した用語で文字起こしの精度を向上されます。

💡ヒント

  • お手元の会議資料や過去の議事録を使って精度を向上することも可能です。以下の手順で、お試しください。
    ①新規のキャンバスを作成します。
    ② 1分未満の音声で録音を行ってください。
    ③録音停止後に作成される要点カードを編集モードにします。
    ④カードに会議資料や過去の議事録のテキストを貼り付けます。
    [精度向上]をクリックして修正内容を反映します。

【ドキュメント機能をご利用のお客様の操作方法】

1. 精度を上げる範囲に指定するフォルダを用意

フォルダ単位で過去データを参照して文字起こし精度を向上させることができます。

範囲に指定するための、フォルダを新規に作成する、または既存のフォルダを開きます。

フォルダの新規作成手順は「フォルダを作成する」を参照してください。

2. ドキュメントを作成

通常通り、録音・ファイルアップロードの上文字起こしを実行し、画面左側の編集エディタに誤変換がない内容でドキュメントを作成します。

AIアシストを活用することで、コンテンツの作成工数を削減することも可能です。AIアシスト機能については「AIアシストとは」を参照してください。

3. [保存]をクリック

編集エディタの内容が正しいことを確認したら、[保存]を実行します。

4. [完成版にする]をクリック

ドキュメント画面上部にある[完成版にする]をクリックします。

5. 確認メッセージにて[完成版にする]をクリック

ステータス変更の確認メッセージが表示されるので、再度[完成版にする]をクリックします。

6. 該当ドキュメントが完成版になっていることを確認

ドキュメント画面上部に[完成版]と表示され、ドキュメント一覧画面でも[完成版]と表示されていることを確認します。

7. 文字起こしを実行

今後、同フォルダ内で作成するドキュメントで表示される文字起こしは、これまでに完成版にしたドキュメントから抽出した用語で文字起こしの精度を向上させます。

そのため完成版にしたドキュメントの数が増えれば増えるほど、認識精度向上が期待できます。

💡ヒント

  • 機能に対応しているAIパックへの切り替え前にすでに完成版にしていたドキュメントについては、ご利用プランの切り替え後に再度「ドキュメントの保存」を実行すると、上記と同様に次回以降の文字起こし精度向上に活用されます。

  • 必ずしも新規に録音から議事録を作成する必要はなく、利用開始時にお手元にある過去議事録や資料に含まれるテキストを編集エディタに貼り付けていただいた上で「完成版」にすることで、初期の文字起こし精度向上に効果があります。

【よくある質問】

Q:AIが機械学習をすることはありませんか?

A:特許取得済みの弊社独自のアルゴリズムを活用し、AIに学習させることなく文字起こし精度を向上させることができます。

ご利用上のデータは引き続き許可なくAI学習には一切使用されませんので、ご安心ください。

Q:組織によって使用する専門用語が異なります。組織ごとに参照元のドキュメントを分けることは可能ですか?(ドキュメント機能の場合)

A:本機能ではフォルダ単位で過去の完成版ドキュメントを参照し、文字起こし精度向上を行います。

組織ごとにフォルダを分けてご利用ください。

なお、過去に作成したドキュメントを移動する方法は「ドキュメントを移動する」を参照してください。

Q.:完成版を編集するとどうなりますか?(ドキュメント機能の場合)

A:編集後に改めて[保存]を実行いただければ、最新版に含まれる用語を抽出し次回以降の文字起こしの際に参照されます。

編集を加えた際は必ず[保存]を実行してください。

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